2018年8月26日

熱中症で倒れる

2018.8.9 熱中症で倒れた。7月7日の大豪雨の次は連続の猛暑がやってきた。1ヶ月の間に1日だけ雨が降っただけ、それも少雨だったんだ。おかげで草刈りの方ははかどった。草は伸びないが、刈り取った草は何の苦労もなく干し草に仕上がる。気温は35度を超す毎日、テレビは最高40度を超したと報道する始末、そして熱中症対策に水分と塩分を補給するようにと連日訴えた。

もちろん、毎日のトラクター作業、ペットボトルに塩を添加した水を持ち歩いて補給はしたのだが、87歳の年齢を忘れていた。前回と違って体が水分を受け付けない。意識して飲水するのだが食欲が減る。それでも好天では草刈り作業をやめるわけにはゆかない。2-3時間もトラクターに乗り続けると頭がボーッとしてくる。それでもと頑張って前日に全草地の刈り取りと集草を終えてホッとしてみたら体調がおかしい、まともに歩けない。歩行が少しづつ困難になるのは老化のせいだと思い込んで気にしていなかったのだが、今日は急に酷くなったなと独り合点をしたのだが、これが熱中症の症状だとは気が付かなかった。そのうちにフラフラし始めて気がついた。その様子を涼子くんも気がついた。体温を測られたら39度を超していて大騒ぎになる。もうその時は思考力はゼロ、ただ辛いだけ。車を猛スピードで飛ばす涼子くんの運転するトラックで病院へ。意識はあるのだが、ただ辛いだけ。幸い渡辺医師がまだ病院にいて、早速点滴が始まって500ミリグラムの1/2位が体内に
入った頃から意識が正常になり始めた。しかし点滴終了後も足のもつれと思考力が正常には回復しない。ただ楽になって、頭の中にあった厚い霞が少し消えた感じはしたが、体力は戻らなかった。

もちろん、翌日は休養、考えてみると今年になって丸々仕事を休んだのは初めてだった。
長年の労働にも耐えてきた自信が俺だけはとの過信があった。大いに反省している。しかし、熱中症が最初に脳からダメージを与えてくるとは知らなかった。これでは一人暮らしの老人などは熱中症、即人生の終焉と言うことになる。症状が現れる前の対策がいかに大切かということを、もっと周知しなければ思ったんだ。

ともあれ、命にかかわる大切な知識の一つを理解した出来事だった。

2018.8.12 見浦哲弥

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